2024/9/1

加賀田玲・立石草太『さようならハムバム』

作 演出 出演:加賀田玲・立石草太

SOLD OUT
 
『さようならハムバム』
 
作 演出 出演:加賀田玲・立石草太
 
水性(東京・中野)
①9/1  14:00 

②9/1  18:00

パルル(名古屋・新栄)
③9/7  18:00 
 
(いずれも開演30分前に開場)
 
※水性で上演される①②につきましては予約受付を終了しました。
その他予約状況についてはXアカウント@pbs5m6cakapdk  @jonnosonserious
 
入場料
予約 2,000円
当日 2,500円
 
予約の宛先
 
協力:残間萌
 
宣伝美術
絵:森ひなた
デザイン:吉川英理子
 
記録撮影:河野恭平
 
普段は全国チェーンの日用品店でアルバイトをしている高橋がA4の青白い紙にこっそりと激しく創作を続ける閉ざされたアパート、ある日そこへ、精神の浮き沈みを捨て任されたテリトリーをただ軒並み駆け回る炎のセールスチームリーダーが訪問販売にやってくる。
役者2人、机1台、椅子2脚、鉛筆1本、鉛筆削り1個、紙1枚、のみを必要とする、労働と友情と死と音韻についての会話劇。
 
6/1に三鷹SCOOLで一度だけ上演した『さようならハムバム』が好評だったため、90分版に作り直して再演します。
 
ジョンのサンのメンバーとしても活動する加賀田玲と立石草太が、それぞれ実際に経験している消費生活と、いまある創意だけで、いかに(観ていて)おかしい状況を作れるかに挑みました。