2024/6/19

『朝の舞踏LABO』
(進行:南阿豆)

これまでの舞踏と現在→未来。
舞踏のワークショップとは?
try and error、試行錯誤を楽しみながら体を使って体験!

朝の舞踏LABO(進行:南阿豆)

これまでの舞踏と現在→未来。
舞踏のワークショップとは?
try and error、試行錯誤を楽しみながら体を使って体験!

「舞踏やってます」「舞踏のワークショップ通ってます」と言っても「それ舞踏じゃないよ」という論議になることがある。逆に、舞踏をしていないのに「舞踏ですか?」と聞かれることも。
白塗り、褌で踊らなくなった私ですが、あらゆる現象や生活の中にも混在し、多様化しすぎた舞踏をクリアにし、参加者と一緒に試みてみる場として、商店街の中にあり光の入るガラス張りの空間である『水性』を選びました。

時には、一風変わったゲストをお呼びすることもあるかも知れませんので、その際はお楽しみいただければと思います。

足元を見つめながら、体験する場となれば幸いです。

私は今回は進行役です。何か知りたいことややりたいことを提示して頂いても構いません。(何もない場合は、私からご提示致します。)
※ご意見が多数あった場合はやれないこともありますので、ご了承ください。
その為に参加前にアンケートを送らせて頂きます。
今後の資料としてもご提供可能でしたらご協力お願い致します(任意)。

◾️日時:2024/6/19 水 10:00~13:00
◾️場所:「水性」(元清水屋クリーニング)
東京都中野区新井1-14-14 薬師あいロード内 中野駅徒歩8分
map:https://maps.app.goo.gl/LByE7K7NjbtnZXER8

◾️参加費:2500円(paypay可)
◾️限定:7名
◾️予約:minamiazu.dance@gmail.com
※動きやすい服装、タオル、水などご持参ください。

◾️ファシリテーター:南阿豆(みなみあず)

【南阿豆profile】
https://minamiazu-dance.jimdofree.com
幼少時代、自然豊かな農地で育ち、絵を描いていたことから、絵画に興味があり、デザインの仕事をしながら、武蔵野美術大学で美術を学び、言葉や絵のイメージ、生活が踊りになる舞踏やコンテンポラリーダンス、パフォーマンスアートを知り、学び、作品を創作し始める。
2011年の東日本大地震の翌年、自身の手術の傷跡と震災の傷跡をイメージして制作した舞踏作品『Scar TissueⅠ』と『Scar TissueⅡ』で第44回日本舞踊批評家協会新人賞を受賞。2017年、ランコントル・コレグラフィック(旧バ二ョレ国際振付)招聘。2022年には韓国のNDA(New Dance for Asia)国際フェスティバルで準優勝に相当するNDA賞を受賞。