2025/7/232025/7/23

朝の舞踏LABO

これまでの舞踏と現在→未来。
舞踏のワークショップとは?
try and error、試行錯誤を楽しみながら体を使って体験!

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これまでの舞踏と現在→未来。
舞踏のワークショップとは?
try and error、試行錯誤を楽しみながら体を使って体験!

「舞踏やってます」「舞踏のワークショップ通ってます」と言っても「それ舞踏じゃないよ」という論議になることがある。逆に、舞踏をしていないのに「舞踏ですか?」と聞かれることも。

白塗り、褌で最近は踊らなくなった私ですが、あらゆる現象や生活の中にも混在し、多様化しすぎた舞踏をクリアにし、参加者と一緒に試してみる場として、商店街の中にあり朝の光の入るガラス張りの空間である『水性』を選びました。足元を見つめながら、何が正しい、正しくないということは関係なしに実施してみる・体験する場となれば幸いです。

私は今回は進行役です。何か参加者と一緒にやりたいことや知りたいことをご提示して頂いたり、一緒に見たい資料等ございましたらご提案頂くことも可能です!(何もない場合は、私からご提示致します。)※ご意見が多数あった場合はやれないこともありますので、ご了承ください。その為に参加前にアンケートを送らせて頂きます。今後の資料としてもご提供可能でしたらご協力お願い致します。

■ご参加アンケートのご協力
https://forms.gle/FqEMH5KHPGmCYkew9
※ワークショップの進行や資料として貴重なご意見を頂ければ幸いです。

■日時:2025年7月23日(水)10:00~13:00
※9:30からご入場可能です。

■参加費:2500円 / 学生1500円(paypay可)

■限定:7名(要予約制)

■予約:minamiazu.dance@gmail.com
※動きやすい服装、タオル、お水などご持参ください。
※参加者とご共有したい資料などをお持ち頂くのも歓迎です!

■ファシリテーター:南阿豆(みなみあず)

【南阿豆profile】https://minamiazu-dance.jimdofree.com
幼少時代、自然豊かな農地で育ち、絵を描いていたことから、絵画に興味があり、デザインの仕事をしながら、武蔵野美術大学で美術を学び、言葉や絵のイメージ、生活が踊りになる舞踏やコンテンポラリーダンス、パフォーマンスアートを知り、学び、作品を創作し始める。2011年の東日本大地震の翌年、自身の手術の傷跡と震災の傷跡をイメージして制作した舞踏作品『Scar TissueⅠ』と『ScarTissueⅡ』で第44回日本舞踊批評家協会新人賞を受賞。2017年、ランコントル・コレグラフィック(旧バ二ョレ国際振付)招聘。2022年には韓国のNDA(New Dance for Asia)国際フェスティバルで準優勝に相当するNDA賞を受賞。2024年11月、朝の舞踏LABO参加者3人とグループ作品『蒲公英に蝦蟆』作品にて、YPAM参加。

写真提供:鈴木達朗
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【English】
“Morning Butoh Dance Lab”WorkShop
This is a workshop where participants can think about butoh and dance together.
Date and Time:July 23th,Wed.10:00am to 1:00pm
※Doors Open 30 minutes prior to the start of the Workshop
Venue:Suisei
Fee:2500 yen
◆Participant survey
https://forms.gle/FqEMH5KHPGmCYkew9
◆Facilitator
Azu Minami
https://minamiazu-dance.jimdofree.com/

 

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