2025/4/192025/4/20

荒悠平たち
第4回『また会おうね』
私も大人になってしまいました編

DANCE:出演:世界装置   作・演出:斉藤栄治
LIVE: 出演:細井徳太郎
PLAY:「また会おうね」 - 出演:鈴木健太・木引優子・佐藤滋・日比野桃子 - 作・演出:荒悠平

 

 

 

 

https://arayuhei.com/mataaoune/

 

INTRODUCTION

 

 

「また会おうね」という全4話で構成されている戯曲があります。

この戯曲を中心に置き、ライブやダンスと共に上演するアンソロジー公演として9ヶ月かけて上演してきました。

上演される物語は、前後の話がつながっているようなつながっていないような、通りすがりに一部分だけの会話を聞いても(今回の公演だけを見ても)それぞれに親しめる内容です。仲の良い人たちが笑い合ったり真面目になったりしながら長い時間を過ごしていて、その傍らにはずっと眠っている人がいます。

最終回である4話目「私も大人になってしまいました編」では、疲れちゃった人が少し踊ってみたり、ドーナッツを買いに出かけたけど大事な話をしたくて引き返したり、アルマジロの鳴き声に耳をすましたり、いろんなことが起こります。

 

ABOUT

荒悠平たちとは、荒悠平の作品を中心とした上演をするひとたちのあつまりの名前です。公演毎にそのあつまりは形を変えていきます。

今回は戯曲『また会おうね』を軸としたアンソロジー公演です。この演劇は、とても小さな声で上演されることを想定して書かれたものです。小さな声で話し合うとき、人は耳を傾け合います。なんてことない話でも、親身な姿勢で聞くことになります。そんなふうに人と近しくなる空気を舞台上だけでなく客席の皆さんとも一緒に味わいたくて、この作品を立ち上げました。

今回、演劇は『また会おうね』の世界観を共に立ち上げてきた素晴らしい俳優の佐藤滋さん、鈴木健太さん、木引優子さん、日比野桃子さんが演じます。また、第一話でライブをしてくれた細井徳太郎さんが再び演奏します。そして、不思議な空気を見つめる楽しさを体験させてくれる唯一無二のカンパニー、世界装置も出演。

会場は中野にあるオルタナティブ・スペース『水性』。駅からの道のり、楽しいです。皆様にとっても、良い公演になりますように。

 

第4回「また会おうね」私も大人になってしまいました編

日時
2025年4月19日(土) 18:00
2025年4月20日(日) 13:00
2025年4月20日(日) 17:00
*イベント時間は全体で1時間40分程度です
*受付は開演の20分前

プログラム
DANCE:「残像人間学」 – 出演:世界装置(池野拓哉・兼盛雅幸・斉藤栄治) – 作・演出:斉藤栄治
LIVE:「ここまでの寝相、これからの寝相」 – 出演:細井徳太郎
PLAY:「また会おうね」 – 出演:鈴木健太・木引優子・佐藤滋・日比野桃子 – 作・演出:荒悠平

チケット(前売・前日)
一般:3000円 U30:2000円 高校生以下:1000円 *未就学児はご入場いただけません

ご予約は下記のGoogleフォームよりお願いいたします(当日清算)
4月19日(土)- 18:00
4月20日(日)- 13:00
4月20日(日)- 17:00

会場:水性
東京都中野区新井1-14-14(元・清水屋クリーニング店)
中野駅北口から徒歩約8分
お問い合わせ:荒悠平たち 制作部
Mail:arayuheitachi@gmail.com

照明:岩城保 衣裳:桑原史香 宣伝美術:阿部航太 制作:加藤仲葉 楽曲提供:高橋佑成
企画・主催:荒悠平たち

 

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  • 細井徳太郎
  • 細井徳太郎
    ギター・歌。群馬県伊勢崎市出身。ジャズ・即興演奏、弾き語り、バンド活動に加え、ロック・ポップスバンドのサポートや録音、アート作品や演劇への参加、作詞作曲提供と幅広い活動を展開。SSWとして1stEP『スカートになって』1stAL『魚 _ 魚』リリース。2025年大友良英とのデュオ作品『OTO』リリース。

     

  • 鈴木健太
  • 鈴木健太
    演劇・音楽の制作と発表、グラフィックデザインの受注生産をしています。美学校実作講座「演劇 似て非なるもの」第2期修了。バンド「山二つ」にてギター・ボーカルなど。

  • 木引優子
  • 木引優子
    2007年劇団「青年団」入団。以後、舞台を中心に映画やCMでも活動。 舞台:青年団『革命日記』『ソウル市民』他、玉田企画、ほりぶん等。 映画:深田晃司監督作品多数、『almost people』(横浜聡子監督作品)、『僕はイエス様が嫌い』(奥山大史監督) 、NHK『らんまん』『なつぞら』『大奥』に出演。

  • 佐藤滋
  • 佐藤滋
    1974年新潟生まれ。俳優。劇団KAKUTA、こまばアゴラ演劇学校無隣館第一期を経て、現在は青年団に所属。2023年、自身の企画「滋企画」を立ち上げる。2025年3月には第三回滋企画『ガラスの動物園』を上演。2026年にむけて、第四回目を企画中。

  • 日比野桃子
  • 日比野桃子
    秋田県に住んでいて、近所の公園で体操をしている。踊るという行為や、踊ってしまう身体の状態に関心がある。日曜日の午後2時ごろの昼寝と、ごっこあそびが好き。靴下は苦手。キウイ大学校の校長。たもたもクラブのメンバー。

  • 世界装置
  • 世界装置
    2010年より活動しているおじさんパフォーマンスグループ。劇場以外の空間、使われなくなった銭湯、カレー屋、マンションの一室などで公演を行なっている。物や空間との関係性、身体的行為を再構築することによって独自の作品を作り上げている。ただ残念なことに、飲む口実の為に作品作りをしていると噂されている。

  • 岩城保
  • 岩城保
    舞台照明家。1990~2012年は劇団青年団(平田オリザ主宰)に専属照明家として所属、2013年からフリーランス。演劇・ダンス・ホールコンサートなど幅広いジャンルの照明デザイン・オペレーションに携わっている。照明家としての活動のほか、大学・高校の非常勤講師として舞台照明を教えている。著書「新・舞台照明講座」(レクラム社、2022)
    photo:阪上恭史

     

  • 高橋佑成
  • 高橋佑成
    1994年東京生まれ。明治学院大学文学部芸術学科卒業。13歳の頃からジャズに興味を持ち独学でジャズを始める。その後中学生対象の世田谷ドリームジャズバンドに加入。日野皓正氏を始めとしたジャズミュージシャンに触れ音楽を学ぶ。現在は日野皓正Quintetに参加。またジャズに限らず、STUTS、七尾旅人などのレコーディングにも参加し活動の幅を広げている。

  • 桑原史香
  • 桑原史香
    1988年岐阜県生まれ。演劇やダンスの作品に衣装デザインまたは出演者として関わっている。主な衣装担当作品はコココーララボ『コココーラ』、涌田悠企画『ヤッホー、跳べば着く星』、NHK Eテレ『えるえる』、『ひむバス!』など。出演者としてはクリウィムバアニーや快快-FAIFAI-に参加してきた。

  • 阿部航太
  • 阿部航太
    廣村デザイン事務所を経て、2018年よりデザイン・文化人類学を指針に活動を開始。2018年から19年にかけてブラジルの路上文化についてのリサーチを実施し、ドキュメンタリー映画「街は誰のもの?」を発表。現在は高知を拠点とする。荒悠平とは高校の同級で、これまでに多くの荒悠平作品の宣伝美術を担当してきた。

     

  • 加藤仲葉
  • 加藤仲葉
    舞台芸術の制作者。会社勤めの傍ら2010年より活動を行い、2013年よりフリーの制作者となる。2014年よりままごと劇団員。劇団公演制作、他団体の公演制作、芸術祭での公演運営、公共ホールでの市民劇制作等、全国各地様々な場所で、様々な人と演劇とを丁寧に結ぶ仕事を手掛けている。

  • 荒悠平
  • 荒悠平
    ダンスを軸に、パフォーマンス作品の制作、音楽ライブへの出演、演劇の執筆と演出、歌、小説、会社員などの活動している。他分野への理解と協調の方法を探ることを頑張り、共同制作的な作業が得意。「人が集まって何かを作ってみんな楽しい」というシンプルなことを目指して2023年に「荒悠平たち」の活動を開始。

     

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  • 第3回までに参加
    • 安部萌
    • 安部萌
      1995年山形県出身。幼少よりクラシックバレエを学ぶ。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コース卒業。西洋や日本の古典芸能が持つ技法文脈に惹かれながら、同時代的創作のはざまで舞台出演を中心にジャンル問わず活動中。近年の出演作に、舞台「千と千尋の神隠し」、木ノ下歌舞伎「桜姫東文章」など。

    • 串尾一輝

    • 串尾一輝
      1992年広島うまれ。明治大学文学部演劇学専攻卒。在学中にこまばアゴラ演劇学校無隣館に第一期生として入所、修了後は劇団青年団に所属。演出家・蜂巣もも、舞台美術家・渡邊織音とともにグループ・野原としても活動中。プログラミングが趣味で堀北真希の熱心なファン。

    • 遠藤ふみ

      遠藤ふみ
      ピアノを弾きます。いろんなユニットでいろんな形に取り組んでいます。2023年2月リリースのソロ作「Cold Light in Warm Blue / つめたい光、あたたかい青の中」ほか複数、CDなどがあります。

      演奏予定・音源情報はこちら

    • 水越朋

      水越朋
      2014年よりソロダンス活動を開始。劇場から山村地域の民家まで様々な場所で公演を行う。言葉やイメージによる振付やその瞬間に立ち上がる即興性の強い踊りなどを用いて、いま・ここで生まれるものを大切に活動を展開する。他ジャンルのアーティストとの共作、演劇・ゲーム・映像作品の出演など多岐にわたり活動。

    • 小山薫子

      小山薫子
      1995年生まれ。俳優。環境を構成する物質やその肌理を観察し、声と身体でうつす表現を試みる。重度訪問介護の経験から身体・環境・社会の複合的観点で他者との共創のあり方を考えている。2018年、劇団ままごと所属。演劇ユニットhumunusを結成し、現在は福島県富岡町と東京の2拠点で作品制作を行う。

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    • 臼井梨恵

      臼井梨恵
    • ダンスパフォーマンス的グループ モモンガ・コンプレックスには 2006 年の立ち上げ時から参加し、衣裳とパフォーマンスを担当。 手がける衣裳デザインは範宙遊泳、ロロなど気鋭の劇団からオペラやミュージカルまで多岐に渡る。また、富士見市⺠文化会館キラリふじみや東京芸術劇場の国際共同制作等にも多く参加している。