
2025/7/9水
"即興"表現のワークショップ" 「あっち⇄こっち" 関係の哲学会」
表現とは、何もせずとも常に其処に在るけれど、表現者は、表現(自己と社会/そこに感じる人がいること)について考え続ける者だと思う。
哲学者が様々な世界の原理を理解・追求する学問のように、表現者も個人が自己の表現を追求することだけでなく社会における”表現”や”表現のある場”を考えること、表現を通じて人と人の間に新たな関係性を生み出し、社会に新たな表現/対話を創出する可能性を提示することを想像します。
演劇・舞踊・音楽・美術・経営などのジャンル、舞台・活動経験不問です、他者や社会との間で表現することや対話の可能性について誰かと一緒に考えたい人・何か実践したい人に参加頂けましたら幸いです。待ちしております!
—
7月9日(水)・8月7日(木)・9月10日(水)
“即興”表現のワークショップ”
「あっち⇄こっち” 関係の哲学会」
言語と非言語、主観と客観、私と他人
視点や立場、表現方法をさまざま行き来しながら、物事を観察したり、一緒に考えたり、時には真似たり、語らなかったりをしながら、他者との間で表現することについて哲学しましょう。
—
ファシリテーター|米澤一平
参加費|1,500円
時間|14:00-17:00
予約|info.i.yone.tap@gmail.com (日程/名前)
内容|
冒頭30分 米澤式タップダンスの基本をレクチャーします。体験後に短い感想会を行い、《”あっち⇄こっち” 関係の哲学会》を始めます。その後進行は当日参加者次第で即興的に、『ペアでの対話』や『言語/非言語における発表及び鑑賞の試み』、『表現と対話/関係の哲学についてのディスカッション』を展開していきます。